全日のドーピング検査とは?

こんにちは。

全日本の大会では、ドーピング検査が行われます。
ドーピングとは、薬やサプリメントなどで肉体を強化して、有利に競技を進めようという行為の事です。
競技ごとに使用してはいけない物質があり、それを摂取していた場合、優勝が取り消しになったりします。
オリンピックなどの世界大会でも度々問題になっていますよね。

たとえ知らず識らずの内に、薬物を摂取してしまったとしても、言い逃れはできません。
せっかく優勝したのに、ドーピング検査で引っかかってしまったら元も子もありません。
アスリートなら、最低限の知識を持っておく必要があります

今回はその方法などを解説したいと思います。

 

まず検査を受ける対象ですが、各部門の優勝者とそれ以外の中からランダムで1人の、1部門あたり2名が受けることになります。

優勝した瞬間に、ドーピング検査を行っている機関の人に声をかけられます。
そしてその瞬間から検査が終わるまで、担当者はずっと目の届く範囲に付いてきます
これは目を離した瞬間に、他人の尿とすり替えたり、不正な行為を行わないように見張っているんですね。

今回の全日インドアはトーナメントでは無かったので、速報で順位が出た時に担当者が近くには来ましたが、声はかけてきませんでした。
そして結果が確定したというアナウンスがあった瞬間に、「検査をします」と声をかけられました。

 

アーチェリーで行われる検査は、尿検査です。
90mlの検体が必要なのですが、私は70mlしか出なかったので、残りの20mlを出すために40分くらいかかってしまいました笑

検体を採取したあとは、1度締めたら2度と開かない厳重な瓶に移し替えます。
その時も選手と、検査機関の人と、全ア連の人の3人の立ち会いの元、不正が無いように作業します。
封入作業は原則として選手が行うことになっていて、検査機関の人は指示をするだけで絶対に触りません

完全に封をすれば完了ですね。
後はドーピング検査の同意書を書いたりして終わりです。

順調に進んでも1時間近くかかりますし、私のように尿が足りなかったりするともっと時間がかかります。
でも、公正な勝負をするための検査なので仕方ありませんね。

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