顔を動かさないコツ

ブログの読者の方から、「顔を動かさないようにするにはどうしたら良いのか」というリクエストを頂きました。
その方は、「セットアップの時から顔を動かさないようにしているつもりが、アンカリングすると毎回景色が違う」ということに悩みを持たれています。

 

まず、毎回景色が違うという事は、体のどこかの部位が動いている(毎回違う動きをしている)という事です。
その中でも1番原因として多いのは顔であり、1番難しいのも顔でしょう。
何故かと言うと、顔というのは動いているかどうか見えないからです。

押し手はずっと視界に入っているので、直すのは簡単です。
引き手も途中までは見れます。
胴体・軸も顔を下に向ければある程度見れます。
押し手以外は射つ動作の中では見れませんが、シャドウをしながら見たりはできます。

でも、顔だけはどう頑張っても見ることはできませんよね。
どのような動きをしているのかは、自分の感覚でしか分かりません。
なので自分では止めているつもりが、実際は動きまくっているという事例が多いのです。

 

では、どうやったら顔を止めて置けるようになるのでしょうか。
ポイントは、「見えるかどうか」です。

顔を止めるのが難しい理由が、「自分では見れない」という事なら、自分で見えるようにすれば良いのです。
できれば毎射ごとに、確認できると理想です。
甲西アーチェリー場には、自分の射型が数秒遅れでモニターに表示される設備があるので、毎回確認できるようになっています。
実際に、5月から土山教室に通っている受講者さんがこの設備を使い始める事で、劇的に顔が止まるようになりました。
毎回動きが確認できるので、修正しやすいんですね。

 

ただ、一般の方はそんな設備を用意することは難しいと思います。
ですのでせめて定期的に、スマホで自分の射型を撮影するようにしてみてください。
他の人に頼んでも良いですし、スコープの3脚にスマホスタンドを付ければ1人でも撮影できます。
スマホだと画面が小さいので確認しづらいのが難点ですが、大まかな顔の動きを判別することはできるので、効果的です。

もしくは甲西アーチェリー場にレッスンを受けに来てください
経験者の方も受け入れていますので、詳しくはお問い合わせください。

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