実質ポンドの測り方

下についてるフックを弦に引っ掛けて、本体を握って引っ張ることで重さを測ることができます。 このポンドスケールを選ぶ際に気をつけて頂きたいのが、ピークウェイトを測ることが出来るかどうかです。 ピークウェイトが図れるものでないと、自分ひとりで実質ポンドを測ることができません。 ピークウェイトとは、引っ張る動作の中で一番重たくなった地点での重さのことです。 要は、最初に20ポンドの負荷をかけて戻すと表示が20になり、そこから30の負荷をかけると表示が更新されて30になるという事です。 アーチェリー用ではないポンドスケールの多くはリアルタイムの重さしか測れませんので、気を付けてください。   測り方 ・3人がかりで測る方法 初心者の方は3人がかりで測る方法で測ってみましょう。 まず2人は弓を持つ人、1人が弦を引っ張る人の役割に分担します。 そして弓を地面と水平にして2人がかりで持ちます。(上リムと下リムのポケット部分を持つようにしてください) 次に弓に矢をセットして、最後の1人がスケールを弦に引っ掛けてクリッカーが切れるまで引っ張ります。 ピークウェイトが測れるタイプのスケールなら、クリッカーが切れたら引き戻して数値を確認します。 測れないタイプなら、ポンドの表示を見ながら引いて、クリッカーが鳴った瞬間の数値を記憶します。 矢をセットして行うので、必ず的に向けて測るようにしてください。 また、弓を持つ係の人は矢の前に体を出さないようにしてください。 ・1人で測る方法 まず自分の引き尺地点でのポンドを測る必要があるので、弓に矢をセットしてください。 矢をセットしているので、安全にはくれぐれも注意してください! そしてポンドスケールを弦に引っ掛けて、クリッカーが切れるまで普通に引いてください。 クリッカーが切れたら引き戻し、スケールの数値を確認します。 ピークウェイトが測れるスケールなら、その数値が実質ポンドとなります。 この方法はスケールを持って引くため、いつもより多く引かないとクリッカーが切れません。 その動作をする中で肩を痛めてしまう事があります。 またスケールと弦の接地面積が少ないので引く瞬間にずれてしまったりするなど、少し危険な方法なので初心者にはおすすめできません。   以上がリカーブの実質ポンドを測る方法です。 何度も言いますが、リカーブは矢をセットして測る必要があるので、安全には注意しましょう。 私は実際に、ポンドを測ってる最中にスケールが壊れて矢が発射された現場を見たことがあります。 次回はコンパウンドのポンドについて解説していきたいと思います!]]>

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