会場にある4本のラインとは?

試合の会場には、4本のラインが引いてあります。
それぞれに意味があり、ルールが決まっていますので、今日はそれを解説していきたいと思います。

 

この画像を元に解説していきます。
分かりにくいかもしれませんが、これは会場を真上から見下ろした図になります。
矢印の先に的があり、この4本の線は射つ側に引いてあります。

的側から順番に、「3メートルライン」「シューティングライン」「ウェイティングライン」「ダブルウェイティングライン」と呼びます。

まずは基本となる「シューティングライン」から解説していきます。
シューティングラインとはその名の通り、射つ時に使用する線です。
射つ時は、この線をまたぐか、両方の足が線に触れていなければなりません。
両方の足が触れる人はほとんどいないので、99%以上の人はこの線をまたぎます。

 

次に「ウェイティングライン」について
名前から察するに、待つための線ですね。
自分が射つ番ではない時は、必ずこの線より後ろ側にいなければなりません。
自分の番のブザーが鳴ってから、前に出るようにしましょう。
もしブザーが鳴るより前に出てしまった場合、一度ウェイティングラインより後ろに下がってから入り直しになるので注意してください。

弓や椅子、飲み物なども、この線より後ろに置かなければなりません。

 

ダブルウェイティングライン」は、県の記録会などでは設置されず、大きな大会で設置される事が多いです。
この線が引いてある場合、弓や飲み物はこの線より後ろに置いてください。
コーチや応援者はこの線より後ろにいなければなりません。

 

最後に「3mライン」とは、シューティングラインの3m的側に引いてある線の事です。
この線の役割は、矢が発射されたかどうかを判別するというものです。

引き戻しや、矢のセットに失敗して、矢を地面に落としてしまうことがあります。
その時、3mラインより自分側に矢がある、または3mラインに矢の一部が触れている状態であれば、その矢は発射していないことになります。
逆に、矢をダイナミックに落としてしまって、3mラインより的側に落ちてしまうと、その矢は射ったものとして見なされ、Mになります。

 

何本も線があってややこしいですが、とりあえず覚えるのは「シューティングライン」と「ウェイティングライン」だけで大丈夫です。
射つ時はシューティングラインをまたぎ、自分の番以外はウェイティングラインから出ない
これは最低限守るようにしましょう。

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